ウマ娘シンデレラグレイの主人公オグリキャップ。モチーフとなった競走馬も有名ですが、どのようなキャラクターなのかが気になります。またオグリキャップはかわいいのに『怪物や怖い』といわれる理由も気になるところです。
そこでこの記事では、オグリキャップのプロフィールや日本ダービー、ジャパンカップでの活躍とともに、怖いや怪物といわれる理由を考察しました。ぜひ最後までご覧ください。
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ウマ娘シンデレラグレイ|オグリキャップとは?
地方のカサマツトレセン学園に所属しているウマ娘
オグリキャップは、岐阜にあるカサマツトレセン学園に所属しているウマ娘です。学園でも上位の大食いで、一瞬で米びつを平らげたこともありました。
幼少期は足が悪く、歩くことも精一杯でしたよ。しかし母親から膝のマッサージを毎日受けることで、走れるようになりました。
髪はポニーテールにしていることが多いですよ。家は裕福ではなく、母親と2人で暮らしていました。
モチーフ:競走馬『オグリキャップ』号
オグリキャップのモチーフとなっているのは、昭和の終わりから平成初期を代表する競走馬『オグリキャップ』号です。
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JRA賞年度代表馬やNARグランプリ特別表彰馬など、数々の栄光に輝いた競走馬ですよ。その強さや人気は競馬ファンだけでなく、社会現象となりました。芦毛の怪物と呼ばれていましたよ。
性格:天然でマイペース
性格は天然で、都会に行くと迷子になることも。マイペースで、寡黙なキャラです。走ること以外には、興味はないようで外見には無頓着。
母親から譲り受けたひし型の髪飾りをつけ、制服ではなく、汚れたジャージを常に着用しています。
誕生日:3月27日
競走馬『オグリキャップ』号と同じです。
体型:B82・W57・H82、身長167cm。靴のサイズ27.0cm
体重は、食べ過ぎると増えることもある様子です。
声優:高柳知葉
「AnimeJapan 2016」の発表当時の声優は竹達彩奈さんでしたが、2016年8月の「Cygames NEXT」から高柳知葉さんが担当されています。
高柳知葉さんはほかにも、「ポーション頼みで生き延びます!」のフランセット、「かくして!マキナさん!!」の我妻マキナなどで知られていますよ。
アニメについてはこちらもぜひ。
ウマ娘シンデレラグレイ|オグリキャップの強さ!
圧倒的な走り
Ⓒ久住太陽・杉浦理史&Pita・伊藤隼之介/集英社・ウマ娘 シンデレラグレイ製作委員会
Ⓒ Cygames, Inc.
オグリキャップは、砂煙を巻き上げるほど早く走り、終盤の追い込みがすごいキャラとして描かれています。
もともとは地方競馬で活躍していましたが、中央競馬にスカウトされたことからもその強さが分かると思いますよ。
ゲーム版でもバ場適性は芝「A」ダートも「B」に設定されており、スキルが高く、育成しやすいキャラクターです。
ウマ娘シンデレラグレイのオグリキャップは、以下のような成績を収めています。
- 中京盃:優勝
- ゴールドジュニア:優勝
- ペガサスステークス:ブラッキーエールに勝利
- 毎日杯:ヤエノムテキに勝利
- 高松宮杯、毎日王冠:重賞連勝
モチーフとなった競走馬『オグリキャップ』号も、32戦22勝という驚異的な強さでした。ウマ娘のオグリキャップも今後さらに活躍する姿が描かれると期待されます。
ウマ娘シンデレラグレイ|オグリキャップはかわいいのに怪物・怖いといわれるのはなぜ?
オグリキャップはかわいいのに、怪物と呼ばれたり、怖いといわれています。理由を考察してみました。
怪物:モチーフになった名馬から
怪物と呼ばれる理由は、競走馬『オグリキャップ』号が芦毛の怪物と呼ばれていたことに関係していると考えられます。
競走馬『オグリキャップ』号は、怪物と呼ばれるほど強い存在でした。ウマ娘シンデレラグレイではオグリキャップはライバルたちとの戦いを通じて、灰の怪物という領域を発動しています。
©久住太陽/杉浦理史/伊藤隼之介/原作:Cygames)/集英社
「灰色」という表現の由来は、競走馬「オグリキャップ号」の血統に遡ることができます。
その祖先である米国競馬で活躍した「ネイティヴダンサー号」は、“The Gray Phantom”(灰色の幻影)という異名で知られており、この影響があると考えられますよ。
血脈を感じさせる描写ですよね。
怖い:必死の形相で走っているシーンが多い
怖い理由は、漫画版では必死の形相で走っているシーンが多いためです。
©久住太陽/杉浦理史/伊藤隼之介/原作:Cygames)/集英社
©久住太陽/杉浦理史/伊藤隼之介/原作:Cygames)/集英社
レースの描写が、それだけ迫力があるということですね。
#ウマ娘シンデレラグレイ 8巻
やっぱりタマモクロスとオグリキャップの競走良いわ。描写がラオウとケンシロウの闘いみたいでそこらもいいんだよな。次からはイナリワン登場でこれまた面白くなるな— 平成最後の@侍 (@fZ10t1J7XXYVEaJ) August 20, 2022
『ウマ娘』タマモクロスのノーマルエンディングのマンガ化ネタを踏まえると、『シンデレラグレイ』はあの世界でのオグリキャップのコミカライズになるのかな。そう考えるとシングレ版の怖い描写の数々も納得が(^_^;) pic.twitter.com/sONg8LIVXi
— 石黒直樹@お仕事募集中です! (@ishiguronaoki) February 2, 2022
まるで格闘系の漫画のような描写という意見もありました。天然で大食いというイメージの強いオグリキャップが、本能むき出して走っているとギャップもあって怖いですよね。
アニメではどのような表現になるのかに注目したいです。
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ウマ娘シンデレラグレイ|オグリキャップの活躍:過去・幼少期から現在まで!
膝に問題を抱えている子ども
オグリキャップは生まれたときは膝に問題を抱え、歩くこともままなりませんでした。しかし母親が膝のマッサージをしてくれたことで、次第に歩くこと、走ることの楽しさを知ります。その後、岐阜県のカサマツトレセン学園へ入学。
自主練習中にトレーナーの北原穣に出会ったことで、才能を見出されます。
その後レースで負けた悔しさを武器に、中京盃で優勝。そして東海ダービーを目指します。彼女の走りは次第に注目を集め、中央競馬に転入します。
日本ダービーに出られない
芦毛は走らないという偏見を持たれたり、敵対しされたりするオグリキャップでしたが、ペガサスステークスで圧倒的な強さを見せつけます。
クラシック登録をしていないオグリキャップは日本ダービーに出られませんでしたが、ファンやマスコミによる署名運動が行われるほど注目されました。
タマモクロスとの激闘
ジャパンカップや天皇賞(秋)でタマモクロスと死闘を繰り広げることに。タマモクロスに勝利したことでトゥインクル・シリーズを代表するウマ娘となります。
その後は、自分を蹴落とそうとするライバルたちを迎え撃つためにさらに高見を目指しますよ。
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まとめ
今回は、オグリキャップについて紹介しました。
- カサマツトレセン学園所属のウマ娘
- タマモクロスに勝利するほどの実力の持ち主
- 灰の怪物という領域を発動
- レースの描写が迫力があり怖いといわれることも
- クラシック登録をしていないため日本ダービーに出られない
オグリキャップは、もともと地方で活躍していたウマ娘で、中央へスカウトされるほど強い存在です。
漫画では描写が怖いと言われることもありましたが、アニメでも迫力あるレースが描かれることに期待したいです。
この機会に漫画をお得に読みたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。
本ページの情報は2025年4月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。