人気アニメ「炎炎ノ消防隊」では、太陽神である伝導者と白装束の一味が再び大災害を起こそうと企んでいます。
250年前に失敗に終わったという大災害とは?過去にどんなことがあり、その後どんな変化が起きたのでしょうか。
この記事では、250年前の大災害時に何が起きたのか、東京皇国はどうやって誕生したのかをまとめていきます。
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炎炎ノ消防隊|恐怖の大災害!250年前に何があった?
『炎炎ノ消防隊 弐ノ章』6話
この世界では“大災害”によって世界地図がこんなことになってたのか…。てっきり日本だけの話と思ってたぜ pic.twitter.com/rW6qnM9XQW— TaKAsHI🇦🇶 (@Ta_K_As_H_I) August 8, 2020
250年前の大災害では、炎が世界を包み、多くの人や動物が犠牲になりました。世界はボロボロになり、地上から炎が吹き上げ、その威力は世界地図を書き換える程です。
空間が歪んだかのように大陸が切り裂かれた地もあります。多くの国が滅び、ほぼ全ての文化文明が焼失しました。
大災害から200年以上たっても、人が生活できるのは東京皇国の他数か所のみのようで、大災害の威力を物語っていますね。
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シンラたち消防隊が調査を進めていくと、この250年前の大災害が白装束の一味によって引き起こされたことが明らかになりました。
地球に甚大なダメージを与えた大災害でしたが、この250年前の大災害は“失敗”だったというのです。失敗の原因は柱が少なくアドラバーストが不足していたからで、白装束の一味は8人の柱を集めて再び大災害を起こそうとしています。
炎炎ノ消防隊|東京皇国の誕生!大災害のその後世界はどうなった
250年前の大災害の後、傷が少なかった地に人々が集まり、東京皇国を建国しました。このとき灰島重工と聖陽教によって建設された火力発電機“天照(アマテラス)”は、人々の生活を支えるエネルギーを今でも供給し続けています。
聖陽教の偽りの教え
多くのものを失った人々の心の支えとなったのが、聖陽教の教えです。
聖陽教の序章では、「旅の果てにアドラバーストを発見したラフルス1世とその一行が、聖なる炎と人類の培った科学技術でアマテラスを作り、国家の礎を築いた」とされています。
しかしシンラ達はこの建国の記述が偽りであることを突き止めます。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章 6話
一段落って感じかな。
そして、これからの展開に期待!
(第四のオグンの戦闘シーンが楽しみ) pic.twitter.com/IEumRbstsr— Tatinari (@tati_nari) August 8, 2020
実際にアマテラスを作ったのは機関工であるヴァルカンの祖先であり、灰島重工が無理やり取り上げた可能性が高くなりました。そしてアマテラスの原動力となっているのはアドラバーストをもつ1人の人間だったのです。
このことは聖陽教の信仰を揺るがしかねない事実であり、消防隊に衝撃が走りました。
炎炎ノ消防隊|250年前の大災害の生き残り!?人を超えた存在?
普通の人間であれば、250年もの間生きているとは考えられませんが、「炎炎ノ消防隊」の中で250年前の大災害を知るとされる人々が数名登場しています。
どの人物もアドラバーストや伝導者と深い関係があり、今後の物語の進展に大きく関係してくると思われます!!
アマテラスの中の少女
アドラリンクによってシンラに語り掛けてくる少女。アマテラスができたときから内部で燃え続けていて、人々の生活を支えるために犠牲になっています。
アイリスとの関係は、こちらもぜひ。
人々を恨んでいるような発言もあり、彼女の意図に反して中に閉じ込められているようです。
ヨナ
はじまってますね『炎炎の消防隊 弐ノ章』。今回のop曲はAimer が担当。このopは以下リンクにて公開されています。大久保篤氏は敵キャラ、悪役をとても魅力的に描きます。私はヨナとジョバンニが……https://t.co/Hhu9aHpANr pic.twitter.com/1tLQZv6OMw
— NISHIGAI (@possible_world) July 8, 2020
白装束の一味の一人で、熱によるむくみや血管の膨張を利用し、容姿を変えられる能力を持っています。
250年前の大災害時には、この能力を使ってラフルス1世に化け、聖陽教を布教しました。今も伝導者麾下のうちの1人として活動しており、大災害の再発を計画しています。
黒の女
中華大陸上陸作戦で登場した黒の女。皇国の外、中華半島の奥で、御神体の力で動物たちのオアシスを作りました。
250年前の大災害時の柱であった可能性が高いです。アドラバーストを持っており、大災害で壊れた御神体を修復した後自ら中に入り、オアシスのエネルギー源として燃え続けています。
シンラがテンペと戦った際には、加護によってシンラに力を与えました。彼女に残された力はもう少ないようですが、動物たちの安穏の地を守るため、最後の力を振り絞って炎を燃やしています。
シスタースミレ(炭隷)
シスターアイリスやプリンセス火華が育った修道院で、虫による実験を行っていた修道女。黒の女とも知り合いで、同じく250年前の柱の1人でした。
虫による実験は8人の柱を見つけるためのもので、自らも7柱目としての役割があります。
テンペ
【炎炎ノ消防隊 防火の便り】
タマキだ!中華半島で戦ったあの喋る鬼の”焰ビト”、強くて堅いし、何より言ってることが意味わからなかったな…。でも、いつか一人であんな”焰ビト”も鎮魂できるようにならないと! #炎炎ノ消防隊 pic.twitter.com/QGsucZSG8U— TVアニメ『炎炎ノ消防隊 弐ノ章』公式|2020年7月より放送中 (@FireForce_PR) September 9, 2018
大災害で全てを失い、空間の割れ目へ向かったところ、伝導者がこちら側の世界に入ってきたところを目撃したため焔人となりました。
200年以上もの間、火に焼かれ続けていますが、鬼の焔人であるため鎮魂には膨大な火力が必要で、なかなか消滅することができませんでした。御神体の近くでシンラと戦い、黒の女の力を借りたシンラによってようやく鎮魂されます。
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まとめ
今回は、250年前の大災害について紹介しました。
- 250年前の大災害は世界地図をも書き換えた
- 250年前の大災害の後、聖陽教やアマテラスが誕生した
- 250年前の大災害の生き残りは人を超えた存在
250年前に地球上のほどんどを焼き尽くした大災害は、実は白装束の一味よって計画されたものでした。
大災害が再び起きれば、今度こそ全てが破壊され、地球丸ごと炎に包まれてしまいます。シンラたちは白装束の一味を止めることができるのでしょうか。
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本ページの情報は2020年8月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。