梵(ブラフマン)は初代黒龍の主要メンバーが多く集結した勢力です。瓦城千咒や明司武臣らが中心になっています。
「東京リベンジャーズ」の物語において、梵(ブラフマン)はマイキー率いる関東卍會の前に立ちはだかった強敵集団として、多くの読者に強い印象を残しました。
どんなメンバーがいるの?それぞれの強さや役割は?
本記事では原作を元に考察しています。
- 梵とはどのような組織か
- 梵メンバー一覧
東京リベンジャーズ|梵とはどのような組織か?読み方もご紹介
梵とは、新宿を拠点に暗躍する最強の愚連隊であり、三天の一角として台頭し、結果的に関東卍會と対立した勢力です。
主力メンバーには初代黒龍の中心人物が多く名を連ねています。
梵とは:伝説の初代黒龍メンバーが集結した最強の愚連隊
梵とは新宿区を拠点に最強を掲げる謎めいた愚連隊です。東京卍會が解散した後の時代に、三天の一角として君臨した勢力として描かれています。読み方は、ブラフマンです。
三天戦争についてはこちらの記事でも解説しています。
かつて日本一と謳われた初代黒龍(ブラックドラゴン)の創設メンバーたちが中核を担っている点が特徴的。
フード付きの黒い特攻服を纏う姿が印象的ですよ。梵は、新宿の地下で「B-1」という格闘場を運営しており、その収益や裏社会との繋がりから莫大な財力を持っています。
チーム名の梵にも意味が込められていると考えられますよ。
語源はインド哲学の「Brahman」に由来し、宇宙の根源や最高原理を指す言葉です。この名称からは、頂点に立つ存在や絶対的な力を象徴する意図が読み取れます。
梵は三天戦争という壮絶な抗争を経て、最終的には解散の道を選びました。
なお2018年の梵天とは名称に「梵」が含まれること、マイキーと明司武臣がどちらにも関わることから共通点があるという意見もありますよ。
ただ梵天は裏社会の支配を目的とした組織であり、思想は大きく異なります。そのため、名前の一致は偶然であり、直接的なつながりは薄いと思われますよ。
結成の目的:マイキーが率いる関東卍會の暴走を止めたい
梵が誕生した背景には、マイキーが率いる関東卍會の暴走を止めるという明確な意志が描かれています。
マイキーについてはこちらもぜひ。

首領の瓦城千咒は24巻215話で「梵は関東卍會を潰したい」と明言し、明司武臣も「東京卍會が掲げていた志が今の関東卍會にはない」と語っています。
タケミチがマイキーを救いたいという思いを抱いていた点と、この目的が重なったことで、タケミチも梵への加入を決意する流れになりました。
東京リベンジャーズ|梵メンバー一覧|強さ・役割・初登場は?
梵には、不良の歴史を彩ってきた猛者たちが名前を連ねています。それぞれの役割とプロフィールを見ていきましょう。
首領:瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)

瓦城千咒は、マイキーと肩を並べるほどのカリスマ性を持った、梵の最高幹部にして組織を率いる首領です。初登場は212話でした。
実は女性であり、小柄な体格からは想像もつかない格闘センスを誇ります。初登場時に2mを超える巨漢・寺野南に蹴りを放ち、よろめせていますよ。
なお瓦城千咒という名前は偽名であり、本名は明司千壽(あかし せんじゅ)です。
家族構成は以下のとおりです。
- 長男:明司武臣(梵のナンバー2として妹をサポート)
- 次男:三途春千夜(妹が首領になることに激しく反発)
- 長女:瓦城千咒(梵の首領)
兄である三途春千夜は、妹が組織の頂点に立つ事実を受け入れられず、激しい嫌悪感を抱きます。
結果として兄弟の縁を切り、マイキー率いる関東卍會へと足を進めることになりました。この身内同士の決別が、後の大決戦へと繋がる引き金となります。
No.2:明司武臣

22巻196話で初登場した明司武臣。卓越した統率力と冷静な判断力を持ち、初代黒龍では佐野真一郎の右腕の副総長として創設に貢献。組織運営のノウハウを蓄積しました。
佐野真一郎についてはこちらで解説しますよ。

その後、梵ではNo.2として瓦城千咒を支え、さらに現代では梵天の相談役として裏社会に関与しています。組織の拡大と資金集めが得意です。
かつての東京卍會が掲げていた理念に共感しており、その精神が失われた現状を強く問題視していますよ。
大幹部:荒師慶三

24巻213話で初登場した荒師慶三。 198cm、102kgの巨体を武器にする剛力の持ち主です。
初代黒龍の創設メンバーであり、当時は親衛隊長という要職を務めていた実力者として知られています。ベンケイの愛称で知られていて、今牛若狭(ワカ)との最強コンビ「ワカとベンケイ」としての圧倒的な存在感を放つ戦い方を見せます。
黒龍解散後はジム経営に転じ、そこへ通い始めた瓦城千咒が「マイキーと戦いたい」という目標を抱いたことが、梵結成のきっかけになったようです。
大幹部:今牛若狭

今牛若狭も荒師慶三と同じく24巻213話で初登場しています。韋駄天の速さを誇り、白豹と呼ばれたことも。
初代黒龍の創設メンバーの一人であり、そのときは特攻隊隊長として活躍しました。さらに黒龍結成以前には、東関東の12チームを束ねた煌道連合の総大将を務めています。
荒師慶三とはライバル同士でしたが、佐野真一郎との出会いによってコンビになり、現在に至ります。
勢力内協力者:ドラケン
ドラケンはマイキーを連れ戻すために梵へ加わったことが、24巻214話で判明しました。
ドラケンについてはこちらもぜひ。

東卍解散後、ドラケンは一般社会においてバイクの修理ショップを経営し、大好きなバイクに囲まれた穏やかな生活を送っていました。
そのまま平穏な人生を歩むこともできたはずですが、マイキーが不穏な未来へと進んでいることを知り、自分の幸福を投げ打ってでも行動することを決意し、梵へ加入。
ドラケンは「あくまで梵とは利害が一致しただけの仲間」と強調しており、完全に心を開いていたわけではありません。
瓦城千咒や明司武臣がタケミチを梵に勧誘した際、ドラケンは激しく反対しました。タケミチを危険な抗争に巻き込みたくないという気持ちがあったようです。
首領雑用係:タケミチ
24巻215話で主人公であるタケミチは関東卍會を倒し、マイキーをぶっ飛ばすためにスカウトを受け入れました。
タケミチは戦闘力こそ突出していませんが、折れない心と未来を変える行動力によって、梵の目的である関東卍會の打倒に深く関わっていきます。
梵でタケミチは瓦城千咒の精神面を支える重要な存在となりました。
瓦城千咒は強さとカリスマ性を持つ一方で、心の奥に脆さを抱えています。タケミチのまっすぐな言葉は、瓦城千咒の精神的な支えになりました。
まとめ
今回は梵のメンバーや特徴について解説しました。
- 伝説の初代黒龍メンバーが集結した最強の愚連隊
- 首領は女性の瓦城千咒
- 瓦城千咒の兄である明司武臣がNo.2
- ドラケンやタケミチもマイキーを助けるために加入
梵はマイキーを打倒するために結成されました。最終的には解散してしまうものの、女性首領の瓦城千咒や明司武臣など魅力あるメンバーが多数登場しています。
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本ページの情報は2026年6月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。




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