猫猫と壬氏は結婚を意識する段階まで関係が進展しているが、猫猫が皇后になる可能性は政治的条件から見てかなり低い。
「薬屋のひとりごと」で、気になるのは、猫猫が壬氏と結婚して皇后になるのかどうかですよね。
二人は結ばれるのか?猫猫は皇后になるのか?壬氏の覚悟は?
本記事では原作を元に考察しています。
- 猫猫と壬氏の関係の現在
- 猫猫が皇后候補と言われる理由
- 猫猫が皇后になる可能性
薬屋のひとりごと|猫猫と壬氏の関係は現在どの段階?原作の最新状況まとめ
原作の16巻時点では、猫猫と壬氏は互いへの想いをはっきり自覚し、将来を共に歩む覚悟を決めた段階まで進んでいます。
関係:結婚を意識する段階まで進展
原作小説16巻時点の猫猫と壬氏の関係は、単なる主従関係や恋愛感情の段階を超えたところまで進んでいます。
二人は互いを特別な相手として捉え、同じ先を見ながらともに歩もうとしていますよ。
物語序盤では、壬氏が猫猫に強い興味を示す一方で、猫猫は距離を保ちながら接していました。
結婚するのかについてはこちらもぜひ。
しかし現在は状況が大きく変化しています。本心をさらけ出し、立場まで理解し合った二人の間には、今や揺るぎない信頼が育まれていますよ。
こうした関係の変化をもたらした最大のきっかけは、猫猫が壬氏の出自を確信したことだと考えられます。
壬氏は表向き皇帝の弟として振る舞っていますが、実際には現皇帝と阿多妃の間に生まれた実子であり、皇位継承の有力候補となり得る立場にありますよ。
阿多妃についてはこちらもぜひ。

9巻で猫猫は壬氏の出自を知り、美しい宦官という仮面の裏にある苦悩を丸ごと受け入れました。これが二人の距離を縮めた決定的な場面だったといえます。
また、9巻から描かれる西都での騒動では、二人がかつてなく長い時間、行動をともにします。
幾度もの危機を一緒に切り抜けるうちに、心の距離はいっそう縮まっていきました。

©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
そして13巻では、阿多妃は壬氏の実母として、猫猫の将来を案じていました。
身分の高い壬氏のそばにいることで、猫猫が自由を手放すかもしれないと案じ、猫猫に別の生き方を選ぶ余地を残そうとするのです。
しかし猫猫は、その提案を受け入れませんでした。
複雑な宮廷に身を置く覚悟を持ってでも、猫猫は壬氏のそばにとどまる道を選んだのだと読み取れます。
ただし、二人の関係には依然として多くの障壁が存在しますよ。皇位継承をめぐる問題が解消されていないうえ、宮廷内の派閥争いも続いたままです。
結婚するのかについてはこちらもぜひ。

今後二人が正式に結ばれるのかどうかに注目が集まります。
薬屋のひとりごと|猫猫が皇后候補と言われる理由
猫猫が皇后候補と言われる理由は、壬氏の正統性と猫猫の血筋にあると考えられます。
理由①壬氏自身の血統の正当性と皇位継承問題
猫猫が皇后になると言われる理由は、壬氏が皇位継承の有力な候補であるためです。
しかし壬氏は帝位を強く拒否しており、玉葉妃が産んだ男児(のちの東宮)の存在も皇后就任の障壁となっています。
原作小説4巻で玉葉妃が産んだ男児は、母親と同じく赤毛という特徴を持っています。
上級妃についてはこちらもぜひ。
これが一部の保守的な貴族層に異民族の血として警戒され、皇位継承を巡る火種になっているのです。
対して壬氏は、茘国の皇族として正統な血筋と卓越した才を兼ね備えており、壬氏を推す宮廷内の勢力は決して小さくありません。
壬氏は自身の皇位継承権を手放したいと考えており、8巻では玉葉妃への忠誠を示すかのように自らの体に印璽を押すという大胆な行動に出ています。
高順や水蓮といった壬氏の側近たちは、ふたりの関係を早くから温かく見守っているものの、事情を知らない勢力によって壬氏が皇帝に担がれる可能性も否定できません。
本人が猫猫以外の妃は迎えないと明言している以上、万が一即位するようなことがあれば、猫猫が皇后の座に就く展開も考えられます。
理由②猫猫自身の家柄
猫猫は、軍部の実力者である羅漢の実娘であり、名門の令嬢という極めて高い身分を持っています。
羅の一族についてはこちらもぜひ。

猫猫が名門・羅の一族の血を引く存在である以上、その政治的な価値を狙って近づく勢力が現れる懸念も拭えません。
茘国では、外戚の勢力が政治に影響を及ぼす可能性があるため、皇后の家柄は慎重に選ばれます。梨花妃が候補から外れたのも、実家の力が大きすぎることや皇帝との血縁が近すぎることへの警戒があったからです。
能力・知恵・血筋の三拍子が揃いながら、権力に媚びない独自のスタンスを貫く猫猫は、ある意味で理想的な皇后候補といえるかもしれません。
薬屋のひとりごと|猫猫は皇后になるのかを徹底考察
猫猫が皇后になる可能性は現時点では極めて低いと考えられます。しかし、政治的な条件や社会的な背景を考慮すると、完全に可能性がゼロとは言い切れません。
猫猫が皇后になる可能性はかなり低いと考察

©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
猫猫が皇后になる可能性は、現時点では極めて低いといえます。
原作小説16巻までの展開を踏まえると、その主な理由は、政治的な条件や当人たちの意志にありますよ。
まず、壬氏自身が皇位継承を強く拒み続けている点です。
壬氏が即位しない限り、猫猫が皇后の座に就くことはありません。また、壬氏には猫猫を後宮という不自由で重い立場に縛り付けたくないという強い思いもあります。
即位しないとなれば、猫猫が皇后になる道は自然と遠のきますよね。
加えて猫猫は玉葉妃を深く慕っており、彼女の立場を脅かしたり、子供たちの将来に影を落としたりすることを望んでいません。猫猫自身も高い地位になりたいとは思っていないようです。
政治的な条件を整理すると、皇后の座はそう簡単に動かせるものではありません。後宮にはすでに皇太子を産んだ玉葉妃がいて、皇后をめぐる序列や均衡を崩せば、新たな火種になりかねないからです。
また、猫猫は羅の一族の血を引いています。血筋は強みですが、軍部に影響力を持つ家の娘が皇后になれば、外戚の力が強まると警戒されるおそれもあります。
そもそも、壬氏が皇位継承の問題を整理しない限り、猫猫を皇后に迎える前提が成り立ちません。
何より猫猫自身が高い地位を望んでおらず、これらの条件は、いずれも猫猫が皇后になる道を狭める要素だと考えられます。
そして赤髪の東宮をめぐって血筋を問題視する勢力がいるなか、型破りな猫猫を皇后に据えることを素直に受け入れるとは考えにくいでしょう。
それでも二人が結ばれる可能性は十分あります。ただその先にあるのは従来の皇后像ではなく、壬氏の隣に立ちながら国の毒を暴き、薬を処方し続けるような、まったく新しい国母の姿ではないでしょうか。
まとめ
今回は、猫猫が皇后になるのかについて考察しました。
- 猫猫と壬氏は結婚を意識する段階まで関係が進展
- 壬氏や猫猫自身の血筋から皇后になるという声がある
- 壬氏本人が皇位継承を強く拒否していることから皇后になる可能性が低い
猫猫が皇后になる可能性は完全には否定できないものの、壬氏が皇位継承を拒んでいることや、玉葉妃の存在、猫猫自身の性格を踏まえると可能性は極めて低いと考えられます。
政治的な波乱を含め、今後の二人がどのような関係性と立場を選ぶのか、今後の展開が楽しみですね。
この機会にアニメをお得に視聴したい人はこちらもぜひ。

▼ 原作で詳しく確認する
考察で触れたシーンや伏線は、原作で読むとより理解が深まります。
【コミックシーモア】では初回70%OFFクーポン配布中。

▼ アニメ・実写を見返したい方へ
今回の内容をもう一度確認したい場合は、動画配信サービスで視聴できます。
【U-NEXT】では31日間無料体験あり。

- 【薬屋のひとりごと】実写化|キャスト最新情報と壬氏役は誰?公開時期まで徹底整理
- 【薬屋のひとりごと】羅半兄とは?正体や能力・猫猫との関係を徹底解説
- 【薬屋のひとりごと】西都編は何巻?あらすじ・ネタバレと猫猫&壬氏のキスまで解説
- 【薬屋のひとりごと】雀の正体は何者?馬良との関係や家系図についても解説
- 【薬屋のひとりごと】壬氏と高順の忠誠心に隠された絆とは?主従関係を徹底解説
- 【薬屋のひとりごと】恋愛関係・カップル候補を徹底解説!後宮を彩る切ない恋模様をご紹介
- 【薬屋のひとりごと】強さランキング|最強キャラTOP20と理由を徹底解説
- 【薬屋のひとりごと】上級妃(四夫人)一覧まとめ|序列・名前・花・年齢を徹底解説
- 【薬屋のひとりごと】最終回を徹底予想|原作の伏線と猫猫・壬氏の行方を解説
- 【薬屋のひとりごと】時系列まとめ!猫猫と壬氏は何歳?年齢変化も解説
本ページの情報は2026年10月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。


















