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【薬屋のひとりごと】時系列まとめ!猫猫と壬氏は何歳?年齢変化も解説

Kusuriyanohitorigoto Time Series
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-結論-

『薬屋のひとりごと』の物語は、羅門の後宮追放や猫猫の誕生といった過去の出来事を背景に、猫猫が後宮へ連れ去られたところから本格的に動き始めます。物語開始時の猫猫は数え年で17歳、壬氏は18歳と考えられ、年明けとともに年齢も変化していきます。

「薬屋のひとりごと」は、後宮を舞台にした緻密なストーリーと人間関係の変化が魅力の作品です。

しかし、事件が起きた順番や猫猫の立場の移り変わりについては、あやふやなまま視聴を続けている方も多いのではないでしょうか。

作中の時系列は?猫猫と壬氏は何歳でどのように年齢が変化していくのか?

本記事では原作を元に考察しています。

  • 時系列を順番に解説
  • 猫猫と壬氏は何歳?
桜見さくや

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アニメ考察歴10年以上。伏線・キャラ関係性・ランキングを中心に、視聴体験と公式情報をもとに考察記事を執筆中。


薬屋のひとりごと|時系列を順番に解説

物語の根底には、現在より約20年前に起きた出来事が深く関わっています。猫猫の人生を基準に時系列をまとめました。

まずは全体像を表でご覧ください。年齢は数え年の補足で、「推定」とあるものは作中の経過年数からの目安です。

期・原作の目安主な出来事猫猫の所属・立場猫猫の年齢壬氏の年齢
物語開始の
約18~20年前
羅門が
後宮を追放される
誕生前―誕生前
物語開始の
約17年前
羅漢と鳳仙の間に
猫猫が誕生
羅門に育てられ、
花街で成長
幼少期幼少期
原作1巻・
物語開始
猫猫が人さらいに遭い
後宮へ連れて
いかれる。
皇子の衰弱事件を
きっかけに玉葉妃の
毒見役となる
後宮の下女→
翡翠宮の毒見役
17歳18歳
原作2巻前後猫猫が一度
後宮を離れ、
壬氏に雇われる
外廷勤務18歳19歳
原作4巻後宮で続いていた事件
のつながりから、
子の一族を巡る騒動へ発展
後宮・翡翠宮18歳前後19歳前後
原作5~6巻子の一族の事件収束後、
西都へ。
蝗害などの問題に関わる
壬氏らと
西都へ同行
19歳20歳
原作8巻前後壬氏が皇位継承を
巡り大きな決断をする
西都を含む
地方の出来事に関与
作中の
時間経過に
応じて加齢
猫猫より1歳上
原作13巻以降中央へ戻り、
医官付き官女
として医療に深く関わる
医官付き官女20代へ猫猫より1歳上
原作15~16巻投薬実験や
皇帝の外科手術に
関わり、
その後は疱瘡の発生に直面
医療の
現場で
医官らを補助
21歳前後猫猫より1歳上

年齢は数え年を基準としています。巻の途中で年が変わる場合もあるため、後半の年齢は出来事の順序を把握するための目安として見ると分かりやすいでしょう。

 

ここからは、表の各場面を順に見ていきます。

過去:羅門が後宮から追い出される

Kusuriya Rakann

©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

作中開始の約18~20年前、羅門は後宮で優秀な医官として働いていました。しかし東宮の第一子が亡くなった責任を負わされ、追放されましたよ。

去勢を受けた羅門は後宮を離れ、花街で暮らすことになります。第1期第11話で描かれていますよ。

さらに詳しくはこちらもぜひ。

Kusuriyanohitorigoto Lúomé Who
【薬屋のひとりごと】羅門の正体とは?羅漢との関係やなぜ肉刑で後宮を追放されたのか過去についてもネタバレbox03 title="-結論-"]羅門は花街で薬屋を営みながら猫猫を育て上げた養父であり、東洋・西洋双方の医術に通じる優れた師として...

作中開始の約17年前:猫猫の誕生

アニメ23話でも描かれているように、その後天才軍師・羅漢と妓女・鳳仙の間に猫猫が生まれますよ。

猫猫についてはこちらもぜひ。

Kusuriyanohitorigoto Nekoneko Finger
【薬屋のひとりごと】猫猫の小指はなぜ切られた?ないはずの指が生えてる・短い歪んでいるがある理由についても考察薬屋のひとりごとでは、猫猫が意味深に左手の小指を見るシーンが登場します。 猫猫の小指は、幼少期に母親である鳳仙が、羅漢への恨みを込めた...

しかし羅漢は羅門の失脚の影響を受け、遠征で長く都を離れていたこと、鳳仙は梅毒になったこともあり、猫猫は羅門に引き取られて育てられることになります。

花街で育った猫猫は幼い頃から薬草や毒物に興味を持ち、医術の知識を吸収しながら成長しました。この経験が後の活躍につながっていきます。

作中開始:猫猫が後宮に連れ去られる

 

その後アニメ1話で描かれたように、成長した猫猫が人さらいに遭い、後宮で下女として売られてしまいます。

持ち前の観察力と薬の知識で皇子の衰弱事件を解決したことがきっかけで、美貌の宦官・壬氏に目をかけられることに。

Kusuriya Jinnsi

©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

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壬氏についてはこちらでまとめています。

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【薬屋のひとりごと】猫猫は壬氏と結婚して皇后になるのかを徹底考察 「薬屋のひとりごと」で、気になるのは猫猫は壬氏と結婚して皇后になるのかどうかですよね。 二人は結ばれるのか?猫猫は皇后になるのか?...

壬氏の推薦により、猫猫は玉葉妃の毒見役として抜擢され、後宮内で重要な立場を手にします。

玉葉妃についてはこちらで解説していますよ。

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【薬屋のひとりごと】玉葉妃の正体は黒幕で死亡する?過去や壬氏との関係についても解説 薬屋のひとりごとで特に存在感がある妃といえば、猫猫を重宝する玉葉妃が挙げられますよね。玉葉妃の正体や黒幕説、今後死亡する展開になるの...

その後、後宮での仕事を終えて一度解雇された猫猫でしたが、アニメ第13話で描かれたように間もなく壬氏に直接雇用される形で外廷での仕事が始まります。

外廷で、祭祀中の壬氏暗殺計画を阻止し、さらに彼女の実父が軍師・羅漢であることや、実母・鳳仙との悲恋の真相が明らかとなりました。

中祀の事件についてはこちらもぜひ。

Kusuriyanohitorigoto Cyuusi Spoiler
【薬屋のひとりごと】中祀の事件をネタバレ!犯人は誰で動機は何? 薬屋のひとりごとには多くの事件が発生しますが、中でも中祀の事件は前半の大きな山場といえるでしょう。犯人が誰で動機は何か、気になります...

アニメ第37話で玉葉妃の妊娠が判明したため、猫猫は再び後宮へ戻ることになります。

猫猫は翡翠宮の毒見役に復帰し、妃と御子を狙う事件に警戒しながら日々を過ごしていました。

楼蘭妃こと子翠の一族による反乱事件

後宮へ戻った猫猫は、友人として接していた子翠の正体が楼蘭妃であること、さらに子の一族をめぐる大きな事件に巻き込まれていきます。

子の一族の野望についてはこちらもぜひ。

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【薬屋のひとりごと】子の一族とは?相関図や起こした事件の陰謀・結末を徹底解説 子の一族は、『薬屋のひとりごと』に登場する権力者一家です。どのような一族なのか、それぞれの関係性が気になりますよね。 そこでこの記...

西都へ向かう

子の一族の事件が収束した後、原作5~6巻から物語は新たな局面に入ります。

玉葉妃は皇后となり、壬氏も宦官ではなく皇弟として政務を担うようになります。猫猫はその後、壬氏の命を受けて玉葉后の故郷・西都へ向かいます。

西都編のネタバレはこちらで解説していますよ。

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【薬屋のひとりごと】西都編は何巻?あらすじ・ネタバレと猫猫&壬氏のキスまで解説 壬氏が花嫁選びなんて面倒事に巻き込まれる「薬屋のひとりごと」の西都編。 どの巻から始まるのか?物語のあらすじは?猫猫&壬氏のキスの...

蝗害による農作物の壊滅的な被害、西都の領主代行・玉鶯を巡るお家騒動など、地方ならではの複雑な問題が次々と猫猫たちの前に立ちはだかりました。

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それらをひとつひとつ解決していく中で、壬氏は猫猫への気持ちをもはや隠そうとしなくなっていきます。

壬氏は猫猫と共に生きる未来を望み、自身が皇位継承権を持つ存在であることに苦悩することが多くなりました。

その結果、原作8巻で壬氏は自らの体に玉葉妃の焼き印を押し、皇位継承権を放棄する意志を固めます。

医官付き官女になる猫猫

西都から中央へ戻った後、猫猫は医官付き官女となり、これまで以上に医療の現場へ深く関わっていきます。

原作15巻以降では、医官たちによる投薬実験や外科手術に関わり、その後、皇帝の治療という重大な役目を担います。

16巻では、皇帝の手術から半月後、今度は疱瘡の発生という新たな危機に直面します。

薬屋のひとりごと|時系列で見る猫猫と壬氏の年齢変化

ここからは補足として、時系列を把握する目安となる年齢を整理します。

物語開始時の猫猫は数え年で17歳、壬氏は数え年で18歳(公称24歳)です。

数え年は年が明けるたびに1歳ずつ増えるため、作中の年越しを数えると、場面ごとの年齢をおおまかにつかめます。

猫猫:数え年で17歳

Kusuriya Eiga

©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

アニメ1話の段階で猫猫は数え年で17歳という設定です。数え年は生まれた年を1歳と数えるため、現代の満年齢に換算すると、15~16歳ほどにあたります。

現代の感覚からすると、猫猫は年齢のわりにずいぶん落ち着いていて、頼もしく映りますね。

猫猫たちが仕える玉葉妃も、落ち着いた雰囲気からは想像しにくいですが、数え年で19歳、実年齢では17~18歳です。猫猫とは2歳しか離れていません。

原作5〜6巻にあたる西都編では、物語開始後に2回の年明けを迎えているため、猫猫は数え年で19歳です。

壬氏:数え年で18歳(公称24歳)

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©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

壬氏は年齢を偽っており、作中開始時点での公称は24歳です。しかし本当は、数え年で18歳ですよ。

公称24歳と聞けば頼れる上司という印象ですが、実際の年齢を踏まえると、未熟さや焦燥感、猫猫への独占欲が随所ににじみ出ている点も魅力です。

実年齢を知ると、壬氏のどこか空回りしている言動や、猫猫への子どもっぽい嫉妬の理由にも合点がいくのではないでしょうか。

西都編では、壬氏は数え年で20歳です。物語開始時は18歳と考えられますが、作中で年明けを2回迎えているため、西都編では猫猫19歳・壬氏20歳となります。

まとめ

今回は、時系列について考察しました。

  • 過去に羅門が後宮を追い出されたことが猫猫の人生に大きく影響
  • 猫猫はアニメ1話時点では17歳
  • 西都編の時点で猫猫は19歳前後になっている

過去の羅門の追放や猫猫の出生は、後宮で起こる事件や登場人物の関係にもつながっています。

物語開始時に数え年17歳だった猫猫は、後宮、外廷、再び後宮、西都、医官付き官女と立場を変えながら成長してきました。

この機会に時系列をアニメで振り返りたい方は、こちらもぜひ。

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