薬屋のひとりごとで気になるのは、壬氏と猫猫は結婚するのかどうかですよね。今回は、今後壬氏と猫猫は結婚するのかを考察してみました。
また原作小説での2人の恋愛関係の進捗具合についてもまとめています。プロポーズは小説何巻何話も紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてください。
薬屋のひとりごと|壬氏と猫猫は結婚する?
結婚するかどうかは不明
見て❕猫猫と壬氏様いた❕ pic.twitter.com/at34ln1dYB
— 薬の副作用で太った痩せろ(自戒) (@Rose_____Garden) February 18, 2024
2026年9月時点で最新の原作小説16巻までの情報では、壬氏と猫猫はまだ結婚していません。壬氏は猫猫を妻に迎えたい意思を示しており、猫猫も関係に向き合うようになっていきます。
ただし、互いに特別な存在になったことと、結婚が決まったことは別ですよ。
結婚の障害となるのは、壬氏の皇位継承に関わる立場。壬氏は公には皇帝の弟として扱われていますが、出生の真相では皇帝と阿多妃の実子です。
公的な立場と実際の血筋は区別する必要があります。本人が皇位を望まなくても、幼い皇子たちや周囲の政治的な思惑を考えると、後継者争いから簡単に離れられるわけではありません。
また、猫猫は花街育ちの薬師であると同時に、軍の重職にある羅漢の実の娘でもあります。羅一族とのつながりは、2人の結婚を単なる皇族と侍女の身分差だけでは説明できなくする要素です。
一方で、猫猫が壬氏の妻となり、さらに子どもを持てば、羅一族の影響力も後継者争いに関わる可能性があります。猫猫が気にしているのは、自分の身分だけでなく、玉葉后や東宮の立場への影響です。
▶こちらもぜひ

今後結婚する可能性は高いと予想
#薬屋のひとりごと 8巻(#日向夏)
猫猫の実父である羅漢が自作の碁の教本を販売し、宮廷では碁が大流行。大会が開かれることになったのだが、羅漢に勝てば願いを叶えてもらえると言う噂が流れ、壬氏まで参戦し…。猫猫と結婚したい壬氏がとんでもない行動に出ます😮#読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/GbonAI4BKY
— 遥寿@読書垢 (@Haruhisa7Enju) October 31, 2023
壬氏と猫猫が今後結婚する可能性はあると考えられますが、結末はまだ確定していません。壬氏は猫猫を妻に迎えたい意思を示しており、猫猫も関係に向き合うようになっています。
こうした変化は結婚を予想する根拠になりますが、いつ結婚するのか、どのように立場の問題を解決するのかは、今後の展開を待つ必要があります。
猫猫が皇后になるかについてはこちらもぜひ。
実際に、多くの読者も2人の結婚を望んでいます。
薬屋のサンデーGX版最新話まで読んだ…読んだ!やっと倉田先生の絵で砦の大好きな話が読めたー‼️待ってた!!
壬氏様美しいよぉ😭✨ちゃんと男らしいけど綺麗なお顔👏😭✨壬氏さまが救われることサラッと言うから猫猫🤦♀️💕はよ結婚しろ💍✨
あともう一個大好きなところがあるから早く読みたいよぉー!
— くれは@フロンティア世界線 (@kurehav) November 4, 2024
壬氏様がここまでとんでもないことをやらかすことになったのも半分は猫猫のせいだし、壬氏様も粘着質だけど猫猫もこの点に関しては壬氏様とあまり変わらないような気もするし猫猫には責任とって早く結婚するしかないね!!!!!
— アマゾチップス (@chipsps) October 21, 2019
一方結婚しない結末になると仮定すると、物語的にはバッドエンドですよね。そうなると猫猫が壬氏に自分を忘れるような薬を飲ませて、花街に帰るような展開になると思います。
アニメでは2人が両想いになるところが描かれるのはまだ先だと思うので、気になる人は原作や漫画を読むことをおすすめしますよ。
薬屋のひとりごと|2人の恋愛模様まとめ!プロポーズは小説何巻何話?
壬氏と猫猫の関係は、次のように変化してきました。
次のようになります。
| 原作小説 | 主な出来事 | 2人の関係の変化 |
|---|---|---|
| 1巻 | 園遊会で壬氏が猫猫に 銀の簪を渡す。 | 壬氏が猫猫を特別に扱う 様子が見られる。 |
| 5巻 | 嫁選びの宴に際して 壬氏が簪を贈り、 終盤には キスを交わす。 | 猫猫との気持ちには 隔たりがある。 |
| 6巻 | 猫猫が、玉葉后や東宮への影響を 理由に壬氏の思いを 受け入れられず。 | 恋愛だけでは解決できない、 後継者争いの問題が明確に。 |
| 7巻 | 壬氏が猫猫を 妻にすると宣言 | 結婚の意思を言葉で伝える、 明確な求婚の場面。 |
| 8巻 | 壬氏が自らの腹に 玉葉后の焼印を押す。 | 皇位を望まず、 玉葉后や東宮と対立しない立場 を取ろうとする覚悟を示す。 |
| 12巻 | 猫猫が自ら壬氏にキス。 | 猫猫自身が 壬氏との関係を受け入れる。 |
| 13巻 | 夜伽を想定した場が整うが、 壬氏が取りやめに。 | 互いの思いが近づいても、 立場の問題を無視できない ことが示された。 |
| 15巻 | 壬氏が皇位を 望まない意思と、 猫猫を妃にしない 考えを示す。 | 猫猫と将来が 皇位継承の問題と 結び付いて描かれる。 |
| 16巻 | 猫猫が壬氏に 自ら寄りかかるなど、 親しさを表す場面も。 | 距離の縮まりが、 日常の仕草にも表れるように。 |
なお求婚にあたる場面は、大きく2つに分けて考えると整理しやすいです。
5巻では、壬氏が猫猫の部屋に月と芥子の花の銀簪を用意し、その後に荒々しいキスをします。言葉での求婚ではありませんが、気持ちの表明に近い場面です。
7巻では、壬氏が「お前を妻にする」と言葉ではっきり宣言します。作中で明確に求婚と読めるのは、7巻の場面です。
1巻:園遊会にて壬氏が猫猫に銀の簪を渡す
#薬屋のひとりごと 5話
2話で猫猫が提示した、毒を発見しやすくする為に“銀の皿に変える”指摘。
そして今回、壬氏が毒味役の猫猫の本意を引き出す為、“銀の簪”を差し出す姿。
簪の贈呈の真意に無知な猫猫故に、薬屋としてその毒のように内包する本意に気付く時が楽しみ! pic.twitter.com/BDN86fz4UL
— 津軽の怪盗 (@shima_camp10) November 4, 2023
アニメでは1期5話で描かれましたが、小説1巻の園遊会にて壬氏が猫猫に銀の簪を渡しました。このとき壬氏は自分のお気に入りという意味で渡していますが、このときから猫猫のことが好きだったと考えられます。
この後猫猫が李白の簪を使って、家に帰ったことを知ってから、猫猫への思いがさらに強くなったように感じます。
5巻終話:キスをする
薬屋原作5巻読破😆
いや〜おもしろかった!案外いちばん早く結婚するのは馬閃と里樹なんじゃないかなぁ✨板挟みになった猫猫が面白かったけどその後の壬氏の嫉妬からの首絞めそしてキス!!さらにその後の逆襲!!!盛りだくさんな内容でした😍💕 pic.twitter.com/nGQCXFZXKx— じゅり🌙🐈 (@jyuri_2720) October 14, 2023
小説5巻では、猫猫は皇弟の嫁選びの会合に連れていかれます。この時猫猫の部屋には、壬氏の用意した月と芥子の花の銀簪が置かれていました。
宴の後で猫猫は、壬氏に皇弟には里樹妃が良いのではと提案します。このとき怒った壬氏は、猫猫に荒々しいキスをしました。
猫猫の正体については、こちらでもぜひ。

猫猫も花街直伝の方法で、壬氏にやり返します。壬氏はやんごとなき血筋の人物であり、この出来事が2人の関係を大きく動かす転機になりますよ。
この時点では明確な求婚の言葉こそありませんでしたが、壬氏が猫猫を特別な女性として強く意識していることがわかる場面です。
ただし正式なプロポーズと断定できる描写ではなく、求婚に至る前段階の重要な転機として考えられます。
6巻:猫猫がプロポーズを断る
日向夏先生の『薬屋のひとりごと』6巻まで読みました。巻を重ねていくたびに、猫猫と壬氏の関係が深くなっていくのがいいです。本当に面白い。 pic.twitter.com/qEZrAkBCYP
— ほたて (@hotate_shiho) March 16, 2020
6巻では、猫猫が自分の立場を考え、壬氏の思いを受け入れられずにいます。
皇弟として扱われる壬氏と、羅漢の娘である自分との間に子どもが生まれれば、その子が玉葉后の東宮に対抗する存在として担ぎ上げられる可能性を懸念しているためです。
猫猫が避けたいのは、壬氏との結婚によって玉葉后や東宮と対立する立場になることです。壬氏への返答には、個人の気持ちだけでなく、後継者争いへの警戒も関わっています。
7巻18話:妻にする宣言で正式プロポーズ
このとき寝不足だった壬氏は、猫猫との痴話げんかの最中に「お前を妻にする」と明確にプロポーズしました。
7巻で俺はお前を妻にする!て言われた返事が「時間を戻してくれないかな」な猫猫、気持ちはわかるがプロポーズの返事としては流石にキツすぎん!?て一瞬思ったけど壬氏くんまっっったくめげなくて笑ったしメンタル鋼か??てなった
— さくさくめろんぱん (@sakusaku_meron) October 31, 2023
猫猫を妻にすると言葉で伝えたこの場面は、明確な求婚にあたります。ただし、壬氏の身分が高いからといって、猫猫の承諾や結婚が自動的に成立するわけではありません。
ここからは、壬氏が猫猫の懸念する後継者争いをどう避け、結婚に向けた条件を整えるかが重要になります。
8巻20話:腹に焼印を押す
薬屋8巻読破🙌
羅漢の人気がわかる巻でした✨そして碁の強さ!!何がなんでも羅漢に勝とうとしたけど邪魔が入って結局は意味が無くなった壬氏は可哀想だった😅よそでやれよって感じ😇
そしてラスト!焼印を自分の体につけるとはいやはや恐れ入った……猫猫はいい加減壬氏と結婚してやれー笑w pic.twitter.com/eW0zo8DRvo— じゅり🌙🐈 (@jyuri_2720) October 17, 2023
その後8巻20話で、壬氏は猫猫、玉葉后、皇帝の前で腹に玉葉后からもらった焼印を押します。
この焼印は、壬氏が皇位を望まず、玉葉后に従う立場を取ろうとする意思を示す行動と読めますね。
玉葉后や東宮と対立する可能性を恐れる猫猫に対し、自分の覚悟を行動で示した場面といえます。
ただし、焼印を押しただけで皇位継承の問題がすべて解決したわけではなく、2人の結婚が正式に認められたわけでもありません。9巻では、猫猫が壬氏の無謀な行動に怒る様子も描かれています。
▶こちらもぜひ

12巻28話:猫猫からキスをした
その後1年ほど何の進展もありませんでした。しかし西都の跡継ぎ問題がひと段落し、壬氏の侍女の言葉を受けて自分の気持ちに気が付いた猫猫。
自ら壬氏にキスをして、2人はようやく両想いになったと捉えられる転機です。
壬氏から働きかけられるだけだった猫猫が、自分の意思で歩み寄ったことが、この場面の大きな変化です。
両想いになったと捉えられる転機ですが、猫猫の感情は壬氏と同じ熱量の恋愛感情として単純に説明できるものではありません。
13巻15話:夜伽の失敗
13巻では、壬氏の呼び出しに対して周囲が夜伽を想定した準備を整え、猫猫もその意味を理解して訪れました。
しかし、猫猫が妊娠を避けることや、妊娠した場合の対応まで考えていると知り、壬氏は夜伽を取りやめます。
2人の気持ちが近づいても、子どもが生まれた場合の政治的な影響は残っていますよ。この場面は、関係を先へ進めるために、壬氏の立場を整理する必要があることを示しています。
15巻:妃にしない宣言
【新刊】
イマジカインフォス
ヒーロー文庫
日向夏
『薬屋のひとりごと』15巻
猫猫は医官の抜き打ち試験に合格し、養父である羅門の下で投薬実験を行うことになる。そして、猫猫は復元された「華陀の書」を壬氏に見せてもらうが、そこには「曼陀羅華」の名前が…。
『小説家になろう』掲載に加筆修正。 pic.twitter.com/1hcwH6FTj8— 【非公式】中央大学生協多摩書籍店 (@uo_chuocoopbook) March 29, 2024
【2024年11月13日追記】
15巻では、皇帝から皇位を継ぐ意思を問われた壬氏が、皇帝になることを望まないと答えます。皇帝になれば複数の妃を迎えることが求められ、猫猫だけを特別に扱えば、ほかの妃の嫉妬や敵意が猫猫に向かうおそれがあるためです。
壬氏が猫猫を妃にしないと考えていることは、猫猫を妻に迎えたい意思を撤回したという意味ではありません。皇帝と妃という関係では、猫猫を守りながら望む暮らしを築くことが難しいと考えています。
後継者問題では、玉葉后の息子である東宮や、梨花妃の息子に加え、壬氏の存在も重要です。本人が皇位を望まなくても、周囲が壬氏をどう位置付けるかという問題は残ります。
16巻:大きな進展なし
16巻では、猫猫が自ら壬氏に寄りかかるなど、親しさを表す場面が見られます。
結婚が成立したという進展ではなく、猫猫の側からも壬氏との距離を縮めるようになった点が変化です。
皇位継承や周囲への影響を整理しながら、2人がどのような将来を選ぶのかに注目したいところですね。
まとめ
今回は、壬氏と猫猫は結婚するのかについて紹介しました。
- 原作小説16巻までの情報では、壬氏と猫猫はまだ結婚していない
- 原作5巻終話、7巻18話がプロポーズ(求婚)に該当する場面
- 2人は両想い
壬氏と猫猫は結婚すると思うのですが、まだまだ波乱がありそうです。壬氏が猫猫を手放すとは考えにくいので、2人が結ばれる日が楽しみですね。
この機会にアニメを見返したい人は、次の記事も参考にしてみてください。

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