阿多妃は皇帝の東宮時代からの妃です。阿多妃と皇帝の間に生まれたのが壬氏ですよ。
薬屋のひとりごとに登場する皇帝の妃の中でも、特に皇帝から愛されていたと考えられる阿多(アードゥオ)妃。多くの謎を残したまま後宮を去りましたが、正体が気になりますよね。
特に「阿多妃と皇帝の間に生まれた本当の子供が壬氏(じんし)なのではないか?」という疑惑は、作品全体を揺るがす重大な伏線となっています。
気になる阿多妃についてまとめてみました。
薬屋のひとりごと|阿多妃の正体とは?プロフィールを紹介
正体:皇帝の東宮時代からの妃
25日から発売中の『ビッグガンガン』9月号にて『薬屋のひとりごと』第16話が掲載されています。壬氏の命で阿多妃の柘榴宮へ手伝いに行くことになった猫猫は、侍女頭の風明の自室でとあるものを発見する。更に里樹の証言によって何かを掴んだようなのだが――? コミックス①~③巻も大好評発売中! pic.twitter.com/NgeQy1quH7
— ヒーロー文庫【公式】 (@herobunko) August 27, 2018
阿多妃は現皇帝の乳姉弟で、東宮時代に唯一迎えた妃でした。母親は壬氏付の老侍女である水蓮であり、高順と幼少期から後宮内に出入りして遊んでいたところから、由緒ある出自だと考えられます。
位は、淑妃でした。現皇帝についてはこちらもぜひ。

性格:人格者
性格は人格者で、男性だったら皇帝の右腕になれたとまでいわれる賢い女性です。周囲に心配を掛けないように、気丈に振る舞うこともあります。
猫猫は本音が読みにくいものの、好奇心の強い性格だと分析しました。人に慕われるカリスマ性があり、後宮を去る際は多くの人から惜しまれています。
容姿:中性的
もう好き。
玉葉妃綺麗だし梨花妃美しいし後ろに映ってるキャラも考えると「あ゛っ」ってなるし阿多妃かっこいいし里樹妃は可愛いし
CV気になるうぅぅぅぅぅぅぅぅ pic.twitter.com/MUKYABtYIU— ルヲもどき/コス垢 (@first6110) August 25, 2023
容姿は中性的で、身長も高く、黒髪直毛が特徴的です。五行の黒(水徳)を担う妃として、男装風の黒い衣装を着ています。
加えて猫猫は、壬氏と面影が似ているように感じていますよ。
壬氏についてはこちらの記事も参考にしてください。

年齢:35歳
年齢は35歳で、妃の中で最も年上でした。
住まい: 柘榴宮→離宮
柘榴宮で暮らしていましたが、跡継ぎに恵まれないことから後宮を去ることになり、皇帝の意向で離宮で暮らしています。
離宮では皇帝の相談に乗ったり、子氏一族の生き残りの子供達を匿ったりしていますよ。
声優:甲斐田裕子
【2026年9月26日追記】
声優は、甲斐田裕子さんです。主な出演作は、「SPY×FAMILY」のシルヴィア・シャーウッド、「バイオハザード」のクレア・レッドフィールドなどが挙げられますよ。
【追記前の記載】
声優の発表は、いまだありません。そこで予想したいと思います。中性的な声が出せる声優さんの可能性がありそうです。
- 緒方恵美さん…『美少女戦士セーラームーン』の天王はるか / セーラーウラヌス役など
- 斎賀みつきさん…『ちはやふる』山井真琴役など
発表が今から楽しみですね。
▶こちらもぜひ

薬屋のひとりごと|阿多妃と皇帝との子供が壬氏?
阿多妃は壬氏の母親
結論から言うと、阿多妃は皇弟・華瑞月(かずいげつ)こと壬氏の本当の実母です。そして実の父親は現皇帝であり、阿多妃自身もこの事実をしっかりと認識しています。
人物相関図はこちらもぜひ。
明確な描写はないものの、水蓮、高順、玉葉、羅門、そして現皇帝もこの事実を認識している可能性が高そうです。
しかし壬氏は公には「先帝と皇太后・安氏の間に生まれた次男」、つまり現皇帝の弟です。
この食い違いを生んだと考えられるのが、出産直後の赤子の入れ替えですよ。
赤子の入れ替えが起きた理由:過酷な出産環境と後宮の闇が原因
かつて東宮妃だった阿多妃の出産は、当時の先帝の妃(現在の皇太后・安氏)の出産と時期が重なってしまいました。
当時、唯一の宮廷医官だった羅門は、命の危険があった安氏の帝王切開を優先せざるを得ず、阿多妃の処置は後回しになります。
羅門についてはこちらで解説していますよ。
その結果、阿多妃の産んだ赤ん坊は無事だったものの、阿多妃自身は子宮を失い、二度と子どもを産めない身体となってしまいました。
絶望と情緒不安定に陥った阿多妃は後宮の陰謀から我が子を守り抜くため、そして先帝への複雑な思いを抱く皇太后(安氏)との同意のもと、「阿多妃の産んだ男児(壬氏)」と「先帝と安氏の間に生まれた次男」を密かに入れ替えたのです。
皇太后安氏は幼女趣味の先帝を恨んでいたこともあり、安氏なりの復讐心があったのかもしれません。
安氏についてはこちらもぜひ。
サンデーGX 8月号本日発売、表紙はリュー姫さま!
『薬屋のひとりごと-猫猫の後宮謎解き手帳-』は、先帝と皇太后の思い出話ーーからの、猫猫立ち退き問題。そして夏といえば…?#薬屋のひとりごと #サンデーGX pic.twitter.com/qu9i3uNYVW— 倉田三ノ路🍌 (@minozy_k) July 19, 2021
残念ながら先帝の次男は1歳頃に蜂蜜の毒で死亡してしまいますが、阿多妃にとっては我が子の壬氏が生きていることに喜びを感じている様子です。
壬氏はこの事実を知らないようですが、猫猫も気が付いているため、実は薄々気が付いている可能性があります。
壬氏が自分が東宮だと正式に周囲に知られると、どのような反応になるのか今から楽しみですね。
▶壬氏についてはこちらで詳しくまとめてみます。

薬屋のひとりごと|阿多妃の活躍:過去・幼少期から現在まで
幼少期:皇帝の幼馴染みとして過ごす
阿多妃は母親の水蓮が現皇帝の乳母だったこともあり、2人は幼馴染みとして過ごしていました。
幼少期から男勝りで、少年風の服装で過ごす方が多かったようです。
東宮時代の現皇帝の妃に
その後東宮時代の現皇帝の妃になり、男児を出産しますが、その子どもは蜂蜜の毒で死亡してしまいます。
しかし実は先帝の次男と子供の入れ替えを行っており、阿多妃の本当の子供である壬氏は無事でした。
その後10年にわたり現皇帝の唯一の妃として、後宮で過ごしていましたよ。
後宮を去ることに
現皇帝が即位し、跡継ぎが必要となったことで、子供の産めない阿多妃は後宮を去ることになります。しかし現皇帝の意向で、実家ではなく離宮で過ごすことになりました。
現在も現皇帝が足繁く離宮に足を運んでいることから、妃の中でも特別な存在のようです。また後宮にふらっと立ち寄ることもあり、後宮の出入りも許可されていると考えられます。
まとめ
今回は、阿多妃について紹介しました。
- 中性的な雰囲気の妃
- 壬氏の本当の母親
- 後宮を去り離宮で暮らしている
阿多妃は後宮を去りましたが、現皇帝との関係は良好なようです。
また壬氏の本当の母親ということもあり、今後も活躍が期待されます。
この機会に阿多妃の活躍をアニメでも楽しみたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。

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本ページの情報は2026年9月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。


















