玉葉妃は黒幕の可能性は低いと考えられます。死亡はしません。長兄・玉鶯にいじめられていた過去があります。壬氏とは、上級妃と宦官の関係です。
薬屋のひとりごとで特に存在感がある妃といえば、猫猫を重宝する玉葉妃が挙げられますよね。玉葉妃の正体や黒幕説、今後死亡する展開になるのかが気になるポイントです。
そこでこの記事では、玉葉妃のプロフィールや過去、壬氏との関係、黒幕説の真相についてわかりやすく整理しました。
薬屋のひとりごと|玉葉妃の正体!プロフィールをご紹介
正体:上級妃で四夫人の一人である貴妃
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『薬屋のひとりごと』は第25話が掲載中。玉葉妃の懐妊を確かめるため、後宮に戻った猫猫。玉葉妃のためとして向かった先は……医局? とある作業中に知った、やぶ医者の意外な過去とは? pic.twitter.com/s90oHrsjM5— ヒーロー文庫【公式】 (@herobunko) September 19, 2019
玉葉妃は、皇帝の寵愛を受ける上級妃で、四夫人の一人に数えられる貴妃です。東宮を出産した後に皇后となり、玉葉后と呼ばれます。
上級妃一覧はこちらでまとめていますよ。
五行では赤(火徳)を担い、赤系統の衣装で描かれることが多い人物です。初登場時は19歳で、物語の進行に伴い22歳になります。
出身地:西戌州の西都
出身地は、西戌州の西都です。西都は政治的に重要な地域で、玉葉妃の出自や皇帝からの評価を考えるうえでも関係する場所ですよ。
実家:楊の玉の家系
シリーズ第11巻📕
蝗害で荒れる西都
玉鶯の野望と翻弄される壬氏
陸孫の過去と因縁…陸孫にフォーカスしたストーリー
怒涛の展開でした‼️#薬屋のひとりごと#日向夏 pic.twitter.com/Vlm4siM0NM— じょん@読書垢 (@JohnU0202) April 17, 2024
玉葉妃は、表向きには西都の役人・楊玉袁の娘です。
しかし、楊玉袁には子どもをもうける能力がなく、玉葉妃は白色人種の妾と別の男性との間に生まれた子どもとされています。兄弟も母親がそれぞれ異なり、家系には公にされていない事情がありますよ。
兄には、楊玉袁の後継者とされる玉鶯や、海運業に携わる大海らがいます。この複雑な出自は、玉葉妃の立場や一族の政治的な動きを考察するうえで重要な要素です。
相関図についてはこちらもぜひ。
性格:思慮深い
明るく朗らかな性格の一方で、思慮深く計算高い一面も持ち合わせています。好奇心が強いため、猫猫の言動を楽しんでいるような一面もありますよ。
夫:皇帝
玉葉妃の夫は、皇帝です。皇帝についてはこちらもぜひ。

玉葉妃と皇帝は政治的な関係や夜の相性がよいことで、うまくいっている様子です。
ただ玉葉妃の好きな人が皇帝かといわれると、跡継ぎを作るためや実家のためというしがらみがあるため、実際のところはわかりません。
実際に玉葉妃も、本当に好きな人と結ばれた芙蓉妃をうらやましいと発言していますよ。
子供は2人
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玉葉妃は作中開始時点で、帝との間に公主の鈴麗(りんりー)を出産しています。
その後、2人目の子どもを妊娠。
逆子だったこともあってトラブルもあったのですが、小説4巻20話で無事に東宮を出産します。東宮の名前は明かされていませんが、アニメで披露される可能性もありそうです。
侍女:当初は4人
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玉葉妃付きの侍女は、侍女頭の紅娘、桜花、貴園、愛藍の4人です。後には、玉葉妃と面識のある白羽・黒羽・赤羽も加わります。
毒を盛られる事件を経験していることからも、身近に置く人物を慎重に選んでいることがうかがえます。
モデル:楊貴妃か
上村松園『楊貴妃』大正11(1922)年
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玉葉妃は実在したモデルがいるかどうかは、明かされていません。しかし楊貴妃の可能性が高そうです。
理由は父親に「楊」という漢字が付くこと、楊貴妃の元々の名前が楊玉環と似ているためですよ。
楊貴妃は玄宗皇帝の寵愛を受け、唐を衰退させた悪女として知られています。玉葉妃も今後兄が政治的な介入をする可能性はありそうです。
声優:種﨑敦美
声優は、SPY×FAMILYのアーニャ・フォージャー、葬送のフリーレンのフリーレンで知られる種﨑敦美さんです。
なお玉葉妃の子供である鈴麗公主の声も種﨑敦美さんが担当されています。
薬屋のひとりごと|玉葉妃は黒幕なのか
現時点で玉葉妃を作中全体の黒幕とみなす根拠は乏しいと考えられます。
黒幕説が生まれる背景には、有力一族の出身であることや高い知性、将来的に皇太后として大きな影響力を持つ立場になり得ることがありますよ。
しかし実際の描写を見ると、玉葉妃は後宮や皇族を守る側として行動する場面が多く、主な事件に関与した証拠もありません。
黒幕説が出る根拠
玉葉妃には一部の読者から黒幕説が語られることがあります。
その理由の一つが、政治的に大きな影響力を持つ西都の有力者一族の出身であることです。
実兄の玉鶯は物語後半で国家を揺るがす事件に深く関与しており、玉葉妃の一族そのものが権力争いと無関係ではありません。
また、玉葉妃自身も朗らかな性格の一方で非常に聡明で、後宮内の駆け引きや人心掌握に優れています。
感情的に行動するのではなく状況を冷静に見極めるため、「実は裏で全てを動かしているのではないか」と考察されることがあります。
さらに、2つ目の理由として後に東宮を産み皇后となる重要人物であることから、物語上の中心人物として疑われやすい側面もあります。
玉葉妃は皇后になったものの、東宮が玉葉妃に似ていることから東宮に相応しくないという声もあります。
梨花妃にも男の子が出来たことから、梨花妃の息子を皇帝にしようという動きも少なくありません。
梨花妃についてはこちらでまとめています。

そのため、自分の息子のために玉葉妃が後宮で暗躍する展開も考えられます。
3つ目は、楊貴妃を連想させる要素です。父親の姓や名前の類似から、玉葉妃のモデルとして悪女といわれている楊貴妃を想定する見方がありますよ。
黒幕説を否定する描写も
一方で、作中には玉葉妃が黒幕ではないと考えられる描写も数多く存在します。
まず、玉葉妃は猫猫を信頼し、何度も命を救われた恩人として大切に扱っています。
自ら毒味役として迎え入れたほか、猫猫の意見にも耳を傾けており、陰謀を企てる人物というよりは有能な協力者を重用する統治者として描かれています。
また、後宮では毒殺未遂や派閥争いの被害者になることも少なくありません。
実際に玉葉妃自身や子どもが危険にさらされた場面もあり、事件を裏から操る立場というより、アニメ1話のように標的となる立場であることが多いです。
加えて、これまで作中で発生した主要な事件についても、玉葉妃が指示役や実行犯だったと示す証拠は確認されていません。
現時点での考察:黒幕ではない
以上を踏まえると、玉葉妃本人が一連の事件を計画する「作中全体の黒幕」である可能性は、現時点では高いとはいえません。
黒幕説を支えるのは、皇后・東宮の母という立場、複雑な実家、楊貴妃を連想させる設定です。しかし、これらは動機や背景を示す材料であって、犯行を裏付ける直接的な証拠ではありません。
むしろ現段階では、玉葉妃は自分と子どもの立場を守るために情報を集め、必要な判断をする人物と見るのが自然です。
薬屋のひとりごと|玉葉妃と壬氏の関係
上級妃と宦官
壬氏は、妃としての器の広さで玉葉妃を評価しています。玉葉妃を帝に推薦したのも、壬氏でした。玉葉妃も後宮の管理人である壬氏に心を開いている様子です。
猫猫に好意を持つ壬氏を面白がって、からかっているところも見受けられますよ。
なお玉葉妃が、壬氏の正体に気がついているのかは分かりません。壬氏の正体についてはこちらで詳しくまとめています。

洞察力の鋭い玉葉妃は、新参者の猫猫が壬氏の正体に気づいたことから、すでに壬氏の正体を把握している可能性があります。
ただ玉葉妃は自分の息子を帝にしたいと考えているため、壬氏の正体が東宮と知っても公にはしないと考えられますね。
薬屋のひとりごと|玉葉妃の活躍:過去・幼少期から現在まで!死亡する展開になる?
過去:楊玉袁の末娘として産まれる
玉葉妃は、表向き楊玉袁の末娘として生まれました。不妊である楊玉袁や母親の異なる他の兄弟とは血のつながりはありません。
姉とは良好な関係にありましたが、ハーフとして外見が異なる玉葉妃は、長兄・玉鶯からいじめを受けて育ちました。
そんな兄への仕返しのため、玉葉妃はいじめられても笑顔で応対することに。この玉葉妃の様子を見た楊玉袁は、玉葉妃を後宮に入れられたと考えるようになります。
楊玉袁の名言についてはこちらもぜひ。

後宮入り
その後壬氏の推薦もあって、上級妃になります。皇帝との関係も良好で、寝不足になるほど皇帝が部屋に通うことがあります。
公主を出産した際、おしろいが原因で公主が病気になりました。そのピンチを救ってくれた猫猫を恩人として、毒味役の侍女に迎えます。
嫉妬から毒を盛られることも多かった玉葉妃ですが、猫猫の活躍もあり危機を乗り越えます。
東宮を出産し皇后へ
再び妊娠したこともあり、猫猫に再び毒味役をお願いします。逆子疑惑もありましたが、猫猫の養父羅門の活躍により、無事に出産。
その後皇后になりましたが、地位が盤石とは言えない状況です。
死亡していない
玉葉妃は何度か毒を盛られているものの、死亡していません。出産の際も無事でした。
なお玉葉妃の出生は秘密にされたまま、後宮に入ります。戸籍は高順の息子の嫁である雀が持っている様子です。
もし戸籍が公にされたら、玉葉妃の立場は悪くなる可能性がありますね。
今後の展開から目が離せません。
まとめ
今回は、玉葉妃について紹介しました。
- 後に皇后となる上級妃
- 壬氏との関係は良好
- 過去に兄からいじめられていたことがある
- 東宮問題を巡って黒幕になる可能性がある
- 作中では死亡していない
玉葉妃は明るい印象ですが、過去に兄からいじめられていた経験があります。黒幕になってほしくない気持ちもありますが、息子のために暗躍して猫猫らと対峙する可能性も否定できません。
この機会にアニメをお得に視聴したい人はこちらの記事も参考にしてみてください。

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本ページの情報は2026年9月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。


















