雀の正体は皇帝直属の秘密諜報機関である巳の一族に属するスパイです。政略結婚した馬良との関係は良好です。
「薬屋のひとりごと」でいつも明るくお調子者で、猫猫の周りを元気に飛び回る侍女・雀(チュエ)。
雀の本当の正体は何者なのか?馬良との関係や家系は?
本記事では原作を元に考察しています。
- 雀の正体は何者?
- 雀の家系図!馬良との関係
- 過去から現在までの活躍
薬屋のひとりごと|雀の正体は何者?初登場は何巻何話?
雀の正体は、皇帝直属の秘密諜報機関・巳の一族に連なる工作員です。阿多妃が後宮を離れるとき、主上から阿多妃のもとへ預けられた形になりました。
それ以降は阿多妃の忠実な部下として動いています。阿多妃から与えられた第一の命は「月の君(壬氏)を幸せにすること」です。
その役目から、壬氏の侍女として身を潜めつつ、彼が大切にしている猫猫を陰ながら支えています。
正体:表向きは壬氏の侍女だが巳の一族のスパイ

引用元:X
雀の本当の正体は、茘国の皇族直属のスパイ組織である巳の一族の傍系です。
表向きは壬氏の侍女をしていますが、高度な訓練を受けたスパイであり、現在は元上級妃である阿多妃の命令を受けて動く腹心として活動しています。
阿多妃についてはこちらもぜひ。

阿多妃から与えられた第一の命は「月の君(壬氏)を幸せにすること」で、雀は壬氏のパートナーである猫猫のことを影から守っています。

引用元:X
また、雀の表向きの立場は、壬氏の側近である高順の長男・馬良の妻であり、一児の母でもあります。茘国では麻雀という名前です。
初登場:原作小説の第9巻
雀が初めて作中に登場するのは、原作小説の第9巻です。西都へ向かう壬氏一行に、新たな侍女として途中から加わる形で姿を現しました。
アニメや漫画ではまだ登場していません。
性別:女性
馬良と政略結婚し子供を産んでいることから、女性で間違いないでしょう。
年齢:14巻時23歳
猫猫にとっては、2歳年上のお姉さんです。
性格:表向きは陽気だがスパイとして冷静な判断ができる
普段はお調子者で愛嬌たっぷりですが、ピンチになると冷静な判断ができる人物です。
10巻の農村視察では、案内役が盗賊と通じている可能性を察知し、猫猫をおとりに使って被害を未然に防ぐという合理的な作戦を展開。
また、11巻で西都の長・玉鶯が暗殺された際にも、戸籍の回収や検死医の抱え込みなど、抜かりない後処理を行っています。
特技:スパイ技術
奇術、外国語、地理、毒見、変装、高い身体能力などスパイとして優秀な技を持っていますよ。
声優:未定
声優はまだ決まっていません。ここで予想したいと思います。
元気なお調子者かつスパイという役柄から、ベテラン声優さんを予想しました。
- 金田朋子さん:アニメ おしりかじり虫・おしりかじり虫18世など
- 松本梨香さん:ポケットモンスター・サトシなど
結果が当たっているか今から楽しみです。
薬屋のひとりごと|雀の家系図!馬良との関係について
雀は、西都の玉鶯一族、影で皇族を支える巳の一族、そして夫の属する馬の一族という三つの血脈・縁に深く関わっています。
馬の一族の長男・馬良とは政略結婚であるものの、上手くいっているようです。
父親:貿易商・母親:巳の一族の出身

雀の実の母親は、西都の権力者である玉鶯の妻ですが、彼女の正体は巳の一族のスパイでした。
玉鶯は玉葉妃の兄であるため、玉葉妃にとって雀は兄の奥さんの子供です。
任務の過程で砂欧方面へ向かった際、船の難破事故に見舞われました。母は自分の正体を隠すための隠れ蓑として、異国の貿易商であった雀の父と結婚。
この偽装結婚の期間中に生まれたのが、幼名をペグラと呼ぶ雀です。
母親は数年後、茘国の情勢が落ち着いた頃に任務へ戻るため、雀と夫を簡単に置き去りにして国へ帰ってしまいました。
この出来事がきっかけで、雀は母親への複雑な思いと、巳の一族として母を上回る力を得たいという強い執念を抱くようになりましたよ。
その後、母は再び玉鶯の元に帰りました。雀にとっては玉鶯と母の子供の鴟梟、飛龍、銀星、虎狼は異父兄弟です。
雀は母を上回る実力を身につけようと決意し、巳の一族の長・魯侍郎に弟子入りする道を選びました。
夫:馬良とは政略結婚
そんな雀が嫁いだのが、馬の一族の長男である馬良です。
馬一族についてはこちらもぜひ。
彼は十代で科挙を首席合格するほどの頭脳を持ちながら、極度の対人恐怖症で 人と会話することが難しい人物でした。
極度の人見知りで、御簾越しでなければ話せなかった馬良ですが、雀の裏の顔をぼんやり察しながらも、それを責めず受け止める広い度量があります。
二人の間に生まれた息子の子育ては、義姉の麻美にすべて委ねられています。これは、雀の過去や任務の危険性、後継者などを考慮した判断だと考えられますよ。
原作小説の第12巻では、西都での戦闘で右腕に深い傷を負い、自らの価値が失われることを恐れて離縁を申し出た雀に対し、馬良は新しい相手を迎える煩わしさよりも雀との日々を選ぶという姿勢を見せました。
人付き合いを極端に嫌う馬良にとって、雀という存在がどれほど代えがたいパートナーであるかが伝わってきます。
薬屋のひとりごと|雀の活躍:過去幼少期から現在まで!最後は死亡?
雀は母に捨てられた絶望を力に変え、スパイとして活躍しています。猫猫をかばい右手を失いましたが、死亡していません。
過去:母親に捨てられる
雀は茘の西方にある異国で、幼名ペグラとして裕福な商家に生まれました。しかし母親が巳の一族の間諜であったため、雀が3歳になる前に任務の都合で家族はあっさりと見放されました。
その後母親を追って父親もいなくなり、10歳にも満たないうちに天涯孤独の身となります。
生き延びるために教会の一団に同行して茘を目指しました。その過酷な旅路の中で、複数の言語を完璧に習得。小銭を稼ぐための手品、さらには拷問にも耐えうる強靭な精神力と体術を自力で身につけます。
茘へと渡る
母を探すために単身で茘へと渡り、道中では過酷な扱いを受けながらも、生き抜くための奇術や語学をさらに身につけていきました。
茘に到着してからは麻雀と名乗り、母の正体を探るなかで巳の一族の長・魯侍郎に見出され、弟子として育てられることになります。
雀は自分を捨てた母よりも高い序列に居続けることで、母を見返そうとしていますよ。
馬良と結婚
馬良との政略結婚を経て一児の母にもなりましたが、育児は義姉に任せ、自身は任務を優先する生き方を貫いています。
現在は壬氏の侍女として表舞台に立ちながら、裏では阿多妃の命を受けて暗躍する二重生活を送るようになりました。
右手を失うも死亡しておらず
小説12巻では、盗賊の一団から猫猫をかばった際に深手を負い、右腕は、小指がわずかに動く程度まで機能が低下しました。
その後スパイとしての価値が下がることを恐れ、夫である馬良に離縁を切り出します。
しかし、普段は対人恐怖症で気弱な馬良が、この時ばかりは人付き合いは一人だけでよいとと、雀がかけがえのないパートナーであることを伝えました。
まとめ
今回は、雀について紹介しました。
- 皇族に仕えるスパイ
- 父親は貿易商、 母親は巳の一族の出身
- 馬良とは政略結婚だが上手くいっている
- 右手が動かなくなったものの死亡していない
雀は、幼い頃に母親に見捨てられた経験が原動力となっているキャラクターです。
巳の一族という影の組織に属しながらも、表向きは陽気な侍女として周囲に溶け込み、危機を未然に防いだり、大事な人を守ったりする場面が目立ちます。
夫の馬良との関係も良好で、今後の活躍に期待が高まりますね。
この機会にアニメをお得に視聴したい人はこちらもぜひ。

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本ページの情報は2026年7月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。


















